2016年3月7日月曜日

もちざくら先生( @mochizaku )の線分図パズル〔小4~小6対象〕

2016年2月10日水曜日

「子供をダメにする」親の特徴



獨協医大・永井伸一名誉教授が
3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと。

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「あなた、この子がどんなに勉強を頑張っても褒めなかったでしょう。ちょっとでも失敗したら、『こんなこともできないなんて、バカだ』と叱って育ててきたでしょう」



 そう聞いたら、その通りだと。自分が優秀な人は、息子のやることがいちいち気に障るわけです。その上、できない人間の気持ちが理解ができない。だから、すぐに「バカだ」、「どうしてできないんだ」という類いの言葉を発してしまうんです。

 子供のほうも、どんなに頑張っても、良い成績をとっても褒めてもらえなければ、勉強をしてもちっとも楽しくありません。小さい時からずっと「負け犬」精神を刷り込まれてしまったら、もう学習意欲も萎え切ってしまいます。
 両親共に教師という家庭でも、多くの場合子育てはうまくいっていませんでした。



2015年9月7日月曜日

生産性を上げる気力の使い方

 

気力だけでは生産性はあがらない。


アドバイスその1:とにかく始める。始めたものが終わらないことに人はストレスを感じるので、小さくでも始めればOK。

アドバイスその2:「たくさん練習する」じゃだめ。「集中して練習」+「適度な休憩」が生産性の鍵。

アドバイスその3:タスクチャートを作ろう。左側にかかった時間、右側にやったことを書く。それだけで意味のない時間の使い方(TwitterやFacebook)をしなくなる。

アドバイスその4:マルチタスクをやめよう。結局はシングルタスクの方が効率が良い。



 ケースバイケースの時もあるかと思いますが、個人的には「1」と「3」をよく使いますね。おすすめですよ。



 — 『生産性の科学』を紹介した映像がちょっと良かった | IDEA*IDEA (viaishizue)

2015年8月11日火曜日

1.01の法則

1.01の法則 
1.01の365乗≒37.8 こつこつ努力すれば、やがて大きな力となります。

0.99の法則 
0.99の365乗≒0.03 逆に、少しずつさぼれば、やがて力がなくなります。

「やる気」の正体

 

脳のほぼ真ん中にある側坐核(そくざかく)という部分が
働き脳内物質が分泌することで「やる気」がでてきます。


側坐核(そくざかく)は脳の真ん中に左右ひとつづつある小さな器官です。
 脳の側坐核は作業すると、興奮し活発に動き出し、やる気に繋がります。
これを作業興奮といいます。
側坐核が働き出すと、どんどん「やる気」は出てきます。

 この側坐核はやっかいで、やる気を出そうと思ってもなかなか活発に動き出しません。
ほんの一歩行動を起こさないだけで、「やる気」はおきません。
ストレスを感じ自己嫌悪におちいり、どんどんマイナスの方向にまわります。

 逆に、ほんの一歩行動を起こすだけで、「やる気」は引き出されます。
やってくほど楽しいと感じ、出来ている感じがストレスを無くし、やればやるほど脳が刺激され「やる気」が引き起こします。

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やる気を出す方法 (via nakano) (via tiga) (via konishiroku) (via proto-jp) (viakoshima) (via etecoo)