2010年10月27日水曜日

ケアレスミス対策


ケアレスミス対策でいい記事があったので引用。

得点率を上げるスコアメーキング その2[中学受験合格言コラム] 森上展安
受験生は何かしら「ケアレスミス」をして失点していると思うが、よく観察すると同じ受験生が同じ種類の「ケアレスミス」をすることが多い。つまり、習慣で「ケアレスミス」をするので、習慣を改めれば少なくなるのだ。そのミスをなくすことでどれだけ失点を防げ、結果として得点率が上がるか、実際にお子さんに過去問演習をさせてみてほしい。入試本番では受験生のほとんどが合否のボーダー上にいて、1点2点を争っていることを考えると、「ケアレスミス」を一つ減らすことで合格に一歩近付ける。

「ケアレスミス」は、受験生の性格や習慣に起因する場合も多い。「ケアレスミス」を少なくするためには、受験生本人に「ケアレスミス」を減らそうとする意識が必要だ。模試で親がいくら言っても「ケアレスミス」が直らなかったが、過去問演習で「ケアレスミスがなければ、志望校の合格ライン以上の得点ができたのに……」と受験生本人が感じ、その時から意識が変わった、ということも多い。

まずは、本人に「ケアレスミス」を減らす意識を持たせることだが、次は、本人が「ケアレスミス」を減らすための対策を十分に理解することだ。
「ケアレスミス」の種類は、

(1)計算間違い
(2)転記ミス
(3)設問読み違い
(4)記述解答ミス


がある。

(1)「計算間違い」の対策としては、計算は縦横数字を並べて、早くきれいに書く。暗算でミスをする場合は、なるべく筆算で。計算用紙は、他の問題の計算と重ならないようにきれいに使う。

(2)「転記ミス」の対策としては、計算用紙または解答用紙から「式または数値」を書き写す時は、鉛筆を持っていないほうの指先で「式または数値」を確認しながら書き写す。

(3)「設問読み違い」の対策は、全体の勘違いをする場合は、設問を少なくとも2回読む練習をするとよい。思い込みによる勘違いでは、「***でないものを二つ選べ」という設問で「***であるもの」を選んだり、「一つ」だけしか選ばなかったりすることが多い。ミスをしやすいところに自分で「***でないものを二つ選べ」のようにアンダーラインを引くとよい。

(4)「記述解答ミス」の対策は、1問終了ごとに自分がミスをしやすい事項を確認しながら回答していく癖をつける。句読点の入れ忘れや誤字脱字は減点の対象になる。試験中は焦ってしまい、ミスを起こしやすい。


暗記問題は、覚えていれば即回答できる。しかし、算数の文章題や図形問題は受験生の思考力を問う問題で、試験時間は限られており、問題を見たとたんに少なくとも解法が浮かばなければ、時間切れで失点してしまう。

算数などで、その単元を学習している時は解けるが、模試等のテストで他の単元に混ざって出題されると解法が思い浮かばなくなる場合は、「ランダム(分野融合)問題の慣れ」で対処する。具体的な対処方法としては、問題を見たとたんに解法が浮かべられるよう、解けなかった過去問だけを集め、繰り返し解法を浮かべる練習をするとよい。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/091127/edc0911270208001-n1.htm

(提供:Benesse教育情報サイト)

2010年9月1日水曜日

抽象度を上げていく訓練

http://media.dr-sugahara.net/edgetalk/tomabechi/03.html より

■抽象度を上げていく訓練....。
つまり、人のことを考えられる人間になる。
自分自身の物理空間の幸せとか、
「教育に勝つ」みたいな競争原理の中で社会に出て、
お金儲けができるいい会社に入るという視野しかないような
そういうお母さんが
すごく日本には多いわけですよね。

そういうものに引きずられていく
お父さんとお母さんの中で子供が育っていった結果として、
本当の恋愛をする方法もわからないような人が
増えているような気もするんですけど。



■苫米地:
"犬猫的"っていってね。
犬や猫でも、親は自分の子供がかわいい。
自分の子供かわいくて、
「自分の子供のためにこんだけ献身的なのよ。すごいでしょ?」って
思っていても、ちっともすごくない。
自分の子供がかわいいと思う感情は、
犬だって猫だってあります。
そこから、そろそろ脱却してもらわないと
人類滅亡しますよ。




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「ドリームキラー」は本能にまで埋め込まれた洗脳の結果
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この世代に対して、
「そんなことないよ。」「やりたいことは自己責任で何やってもいいよ」って
いうふうにもう一度社会が教えてあげる必要がある。



■菅原:
それを教えられる人が少ないんですよね。


■苫米地:
少ない。その前の世代は死んじゃってるか、
世代からずれちゃってるし、
逆にそれより後の世代は上司が団塊の世代だから、
競争社会でしょ。

そういう中の競争社会というのはどういうものかというと、
減点制度だよね。

何もしないで、減点されなければ生き残れる。

何かしてはみ出した瞬間に彗星撃ちでつぶされちゃうんだから。
とにかく何もしないで、安定的な状態だけを維持する。
それをはみ出したやつにはボロボロに言う。


要するにドリームキラーだよね。


「おまえにはそんなことできるわけない」で
潰すっていう。

そういう中心に彼らがいて、そして、
その子供達はそれが当たり前として育っちゃってるから、
なかなか指導してくれる人がいないのよ。



 

2010年8月1日日曜日

人は「考え方」を手に入れると頭のよくなる生き物である

“以前私は友人から
「娘が二つの大学に合格したのだがどちらにいれたらいいのだろう?」
と相談されました。


私が「どこの大学に受かったの?」と聞くと
「ハーバードとスタンフォード」という答えが返ってきました。
どちらも世界トップクラスの大学です。


それにしてもどのようにして合格させたのでしょうか?
私は気になって訪ねました。


友人は「特に何もしていない」とのこと。


ただ、彼は娘さんに
幼い頃からなんでも説明させてきたそうです。


それを聞いて私は納得しました。



子供は「赤信号でなぜ止まらないといけないか」などと
何気ない疑問をいだきます。

そこで「どうして止まらないといけないと思う?」
と説明させるのです。




もし子どもが「危ないから」と説明すると
そこで「なぜ危ないの?」と、さらに問いかけます。

そうやってどんどん説明させるのです。
仮に相手の答えが間違っていても構いません。
とにかく疑問を持ってどんどん説明させるのです。


最初は戸惑うでしょうが、
慣れてくると次第によどみなく答えるようになってくるはずです。”



 

2010年7月27日火曜日

中野祐太さんの受けた教育



親は英才教育をしたわけではないんだそうです。
外でも普通の子供と同じように、わんぱくに遊んでいたそうですしね^^

勉強よりも、人としての教育に熱心だったそうで、
「主体性」という言葉がテーマだったそうです。

決して赤ちゃん言葉で話さず
「主体性を持ちなさい」と繰り返し言われていたそうです。

番組で中野祐太 さんが、
「母に言われた印象的な言葉」を2つ挙げていたのですが、
これがまさに主体性を伴うために重要な言葉で、
非常に参考になる子育て法だと思ったので、
ここで紹介しようと思います。

『皆同じようにやっていたら、皆と同じようにしかならない 』

この言葉は、3歳の頃から繰り返し母親に言われてきたそうです。

「何で勉強しないといけないの?」 と母親に聞くと、
「主体的に生きるためよ」 と言われてきたそうです。


「皆と同じような時間の使い方をしていては、 皆と同じようにしかならないの。
夢を持った時、そこにたどり着くためには、
自分がやりたいことのために、自分で主体的に時間を使うことが必要だから、
その取捨選択が自分でできるようになるために、今勉強しておくのよ」  



出典:不明(ごめんなさい)
 

2010年6月27日日曜日

やる気のスイッチ



“人は「面白いな」、「楽しいな」という興味が沸いた瞬間に
「やる気スイッチ」「モチベーションスイッチ」が入ると思うのです。

いかに「楽しいな、面白いなという気づきを与えて、
やる気スイッチを押すまで」が、
大人の役割だと思うのです。


やる気スイッチが入った人は、勝手に勉強します。
自分で勉強する環境は、私たちの周りにもう既にたくさんあります。
インターネット、本、PODCAST,セミナー、周囲の先輩達、等々。

ホントに必要な教育は、やる気スイッチを入れるために、
「そのことの楽しさ、面白さ」に気づいて貰う教育だと思うのです。


楽しさ、面白さに気づいてもらうために、
「おもちゃ感覚」や「ゲーム感覚」「バラエティ感覚」を学習の中に取り入れて、
手を変え品を変え、「楽しさ」に気づいて貰うためのアプローチをしていく。
これが、大人(社会人)向けの教育だと思っています。

「おもちゃ感覚」がワクワク感を生み出し、好奇心を刺激し、
「自らもっと知りたい!」「もっと勉強したい!」という気持ちにさせていく。
そのことが更に「もっと上手い方法はないのか?」という
創意工夫を生み出していくことになる。  


 

2010年6月12日土曜日

教える時に気をつけること

印象的なものを抜粋:


■■すべてを教えないこと

教える側がすることは、
教わる側が理解できる入り口に立たせてあげることだけです。
自分で理解することこそが喜びに繋がり、
次のステップのエネルギー源になるのです。

先取りしてすべてを教えることは、そのエネルギーを奪うことに繋がります。
自分の目で見て、自分の足で歩いていると感じることが教える時に一番大切な事です。



■■的確に褒めること。教える=褒めることです。

いくら褒めても褒めすぎることはありません。
気をつけるのは卑屈になったり媚びたりして的外れな褒め方はしないことです。
教わる側は見抜いています。褒めるべきを褒めることです。



■■気持ちよく失敗させること バカにすれば教わる側は簡単に

「わかったふり」をし始めます。分かったふりほど教育の妨げになるものはありません。
安心して失敗させることが大切です。失敗しきれていない部分があることも多いので、内容だけではなく方法にも気を配り本当に疑問を解消できているかを確認することも重要です。



■■いつまでも教えないこと
教わる側がいつまでも教える側を必要とするのは健全ではありません。
教わる側が自分を必要としなくなるように教えることが大切です。
いつまでもいつまでも同じように教えを請わざるを得ないのは、教え方が誤っています。
教える側は常に、慕ってくれたり、必要とされるのがうれしい気持ちを乗り越える必要があります。



 

2010年6月2日水曜日

上手な褒め言葉 II

“ただ単に“頭がいい”と能力を褒めた場合と、
一生懸命努力したからだね”と
努力を褒めた場合に
大きな差が出ることが分かった。



努力を褒められた子どもは、
何かを学ぼうとする意欲が強くなり、
やりがいのある問題に取り組む。
たとえ失敗しても努力が足りないと考え、
さらに努力し、成功の可能性が高まるとのこと。


それに対して、
ただ、“頭がいい”“芸術の能力がある”“音楽の才能がある”と
特別な能力があると褒められた子どもは、
困難な状況を避けたがり、努力に欠け、
失敗した場合に、無力感に襲われるとのこと。” 


 

2010年6月1日火曜日

上手なほめ言葉

「上手なほめ言葉」は、
「すごいね。どうやったらそんなふうにできるようになったの?」
というものだった。

その方が言うには「よく頑張ったね」とか「上手だね」とか「素晴らしいね」というのは、
表面的なほめ言葉であって、ほめられた子供には強く響かないらしい。
親が自分の子供をほめる場合にはそれでもよいそうだが、
指導にあたっている人間が使うには稚拙なほめ言葉だそうだ。


授業実践の記録を掲載しているサイトも多いが、
それを見ると「いいね、いいね」とか「おっ、それは素晴らしいね」とか
「きれいだね」などを連発している授業例も多い。

たまに言われるのなら、言われた子供も嬉しいだろうが、
(セラピストの方の言葉だと)
あまり連発すると逆効果になることもあるそうだ。

「上手なほめ言葉」は、「すごいね。どうやったらそんなふうにできるようになったの?」ですね。