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親は英才教育をしたわけではないんだそうです。
外でも普通の子供と同じように、わんぱくに遊んでいたそうですしね^^
勉強よりも、人としての教育に熱心だったそうで、
「主体性」という言葉がテーマだったそうです。
決して赤ちゃん言葉で話さず、
「主体性を持ちなさい」と繰り返し言われていたそうです。
番組で中野祐太 さんが、
「母に言われた印象的な言葉」を2つ挙げていたのですが、
これがまさに主体性を伴うために重要な言葉で、
非常に参考になる子育て法だと思ったので、
ここで紹介しようと思います。
『皆同じようにやっていたら、皆と同じようにしかならない 』
この言葉は、3歳の頃から繰り返し母親に言われてきたそうです。
「何で勉強しないといけないの?」 と母親に聞くと、
「主体的に生きるためよ」 と言われてきたそうです。
「皆と同じような時間の使い方をしていては、 皆と同じようにしかならないの。
夢を持った時、そこにたどり着くためには、
自分がやりたいことのために、自分で主体的に時間を使うことが必要だから、
その取捨選択が自分でできるようになるために、今勉強しておくのよ」
出典:不明(ごめんなさい)