2010年7月27日火曜日

中野祐太さんの受けた教育



親は英才教育をしたわけではないんだそうです。
外でも普通の子供と同じように、わんぱくに遊んでいたそうですしね^^

勉強よりも、人としての教育に熱心だったそうで、
「主体性」という言葉がテーマだったそうです。

決して赤ちゃん言葉で話さず
「主体性を持ちなさい」と繰り返し言われていたそうです。

番組で中野祐太 さんが、
「母に言われた印象的な言葉」を2つ挙げていたのですが、
これがまさに主体性を伴うために重要な言葉で、
非常に参考になる子育て法だと思ったので、
ここで紹介しようと思います。

『皆同じようにやっていたら、皆と同じようにしかならない 』

この言葉は、3歳の頃から繰り返し母親に言われてきたそうです。

「何で勉強しないといけないの?」 と母親に聞くと、
「主体的に生きるためよ」 と言われてきたそうです。


「皆と同じような時間の使い方をしていては、 皆と同じようにしかならないの。
夢を持った時、そこにたどり着くためには、
自分がやりたいことのために、自分で主体的に時間を使うことが必要だから、
その取捨選択が自分でできるようになるために、今勉強しておくのよ」  



出典:不明(ごめんなさい)
 

0 件のコメント:

コメントを投稿