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2011年9月12日月曜日

記憶力アップ法



288 名前:病弱名無しさん[] 投稿日:2006/03/10(金) 21:21:26 ID:22Un0vv2

自分がここ数ヶ月やっている記憶力アップ法。

一日の終わりに瞑想をしながらその日あったことを朝からずーと映像で思い出していく。
その時同時に口でもブツブツと状況説明してゆけばさらによい。

思い出す情報は細かければ細かいほうがいい。
思い出せない部分はできるだけ思い出そうとがんばって、
それでも思い出せなければそれでOK.

これで飛躍的に記憶力が伸びた。



289 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 21:44:59 ID:tsBv+YfV
»288
俺もある本でそれ読んで実践してた時期があるが、記憶力アップした。
正確には、記憶を思い出す力がアップした。



6:病弱名無しさん:2011/03/20(日) 02:08:07.72 ID:/lJT7xtz0
913 :908 [sage] :2007/10/13(土) 22:34:36 ID:bIS6ns+b0
»909
俺はゲームとかは全然使ってないね。
そのかわり道歩く時間は全部記憶力の訓練になってる。

今俺がやってることは主に、

①目に映ったものをそのまま思い出す
②耳に入った音をそのまま思い出す
③本を読んだら1ページ毎に内容を頭でまとめる&その後もしばしば思い出す

といってもイメージしにくいだろうから俺の脳内を実況中継してみよう。

①について。道歩きながらターゲットを1個決める。車でも家でも女の子でもなんでもいい。
数秒おおまかに観察する(1秒~5秒くらい、対象の複雑さによる)
→観察したら目を閉じて頭に浮かべてみる
→ぼんやりとは浮かぶはずだが、そこでその映像を厳しく採点する。
車だったらタイヤの模様はどうだったか、とか、
かばんだったらひものよじれ具合がどうだったかとか、
めちゃめちゃ細かいとこまでチェックしていく。

そうすると当然見たはずなのに頭に残っていないものが出てくるから、
それに注意してもう一回観察。 観察したらまた目を閉じて想起、
チェック、観察、想起、チェック、これを何回か繰り返す。

1~2週間くらいで、見たものを思い出す精度が自覚できるくらい上がった。
今で2ヶ月くらいだが、あの店なんて名前だっけと思うと、
看板が浮かんできて読めたり(もちろん100%ではないが)
勉強した内容とかは本のページのうっすらした映像と一緒に思い出せる。


②もターゲットは色々あるが、よくやるのは、人の話を0.5秒遅れで頭の中で「再生」する。
自分の声に変換しないでそのまんまテープレコーダーのように再生する。


③はそのまんま。読んだ直後に必ず要約。


どれがどういう風に組み合わさったかは知らないが、
ともかく上の三つをやってたら俺の記憶力はずいぶんマシになった。
副次的にイメージ力と観察力もだが。

要は思い出し癖が一番大事だと思うよ。
とにかく暇さえあればなんでも「思い出す」

正確に説明しようとしたら長くなってしまった。 ”




— 【脳トレ】頭の回転を早くする脳を鍛える方法:哲学ニュースnwk
2011-06-17 (via pinto



2010年8月1日日曜日

人は「考え方」を手に入れると頭のよくなる生き物である

“以前私は友人から
「娘が二つの大学に合格したのだがどちらにいれたらいいのだろう?」
と相談されました。


私が「どこの大学に受かったの?」と聞くと
「ハーバードとスタンフォード」という答えが返ってきました。
どちらも世界トップクラスの大学です。


それにしてもどのようにして合格させたのでしょうか?
私は気になって訪ねました。


友人は「特に何もしていない」とのこと。


ただ、彼は娘さんに
幼い頃からなんでも説明させてきたそうです。


それを聞いて私は納得しました。



子供は「赤信号でなぜ止まらないといけないか」などと
何気ない疑問をいだきます。

そこで「どうして止まらないといけないと思う?」
と説明させるのです。




もし子どもが「危ないから」と説明すると
そこで「なぜ危ないの?」と、さらに問いかけます。

そうやってどんどん説明させるのです。
仮に相手の答えが間違っていても構いません。
とにかく疑問を持ってどんどん説明させるのです。


最初は戸惑うでしょうが、
慣れてくると次第によどみなく答えるようになってくるはずです。”



 

2010年6月2日水曜日

上手な褒め言葉 II

“ただ単に“頭がいい”と能力を褒めた場合と、
一生懸命努力したからだね”と
努力を褒めた場合に
大きな差が出ることが分かった。



努力を褒められた子どもは、
何かを学ぼうとする意欲が強くなり、
やりがいのある問題に取り組む。
たとえ失敗しても努力が足りないと考え、
さらに努力し、成功の可能性が高まるとのこと。


それに対して、
ただ、“頭がいい”“芸術の能力がある”“音楽の才能がある”と
特別な能力があると褒められた子どもは、
困難な状況を避けたがり、努力に欠け、
失敗した場合に、無力感に襲われるとのこと。” 


 

2010年5月5日水曜日

環境のはなし、格差社会と教育



4歳までに、専門職家庭の子どもなら自分に対して発せられた言葉を5000万語、聞く。
労働者家庭の子どもは3000万語、
福祉家庭の子どもは1200万語だった。

すでに3歳の時点で、専門職家庭の子どもは福祉家庭の両親よりも多くの語彙を持つ。

3歳の時点で、専門職家庭の子どもは肯定的な言葉を70万回かけられ、
否定的な言葉は8万回だった。
福祉家庭の子どもは肯定的な言葉が6万回、
否定的な言葉は12万回だった。


言葉で愛情を注ぎ、きちんと褒め、物事の理由を教え、説明する。
これを何百万回と繰り返すことで脳は成長し、心は開く。
こうした大切な経験を与えられなかった子供たちの可能性はひからびていく。

3歳児の到達度が9歳から10歳にかけての状況をきわめて正確に予言している。
いやあ、なるほど、なるほど、そうだろうなと、つくづく私は思います。

それでも、こんな数字をあげられると、思わずわが身も振り返ります。

階層を上昇できるかどうかは、当然ながら、お金のあるなしにかかっている。
10代のころに貧しいと、人生の展望は暗い。
貧しい10代を過ごした大人は、たとえ30代で貧困から抜け出しても、
中年になると貧困状態に戻っているリスクが高い。


今や、人の経済的将来を左右するのは、
能力ではなく、バックグラウンドである。


どんな能力の子どもでも、その子が学校にとどまり、
試験を受け、教育の梯子をあがっていくかどうかは、
親の社会階層と密接に関わっている。


イギリスについての本ですが、今の日本にとっても大いに参考になる本だと思いました。”


 

2010年3月1日月曜日

子供に言っちゃいけない言葉一覧

■この家庭は私の理想としていたものと全く違う!
(子は自分を無力と思う、あるいは自身を親の理想をかなえるための道具にすぎないと解釈)


■男(女)に向かって女(男)の子が欲しかった
(完全なる子の存在否定)


■子供との触れ合いを期待して学校で何があったか報告を要求する
(不幸な目にあってる子は親を心配かけまいと黙るか嘘をつくしかない)


■あの子は?
(親にとって子供は自分じゃないほうが良かった)


■世の中にはもっと辛い人がいる
(一番辛い人は一人しかいないのだからそれ以外の人は助けを求めるべきではない)


■何かを強請るわけでもないのに「金がない」を連呼
(自分のせいで家庭が危機に陥っている、自分はいないほうがマシ)


■友達をつくりなさい
(周りDQNばっか、一人が好きな子の個性を認めない、一人でいることは罪)


■暗いからもっと明るく振舞え
(嘘はいけないことと教えられたのに嘘を要求されている)”