2012年1月28日土曜日

集中力は少しずつ伸ばす。1分ずつでもいい。

 

5分だけでいいから机に向かって勉強してみよう。
やれることが限られてるし物足りなくなってくるだろう。
今日はそれでいい。

明日は6分だ。それ以上やるな。
やはり、物足りなくなってくるだろう。それでいい。あすは7分だ。
そう感じたらしめたものだ。


できれば誰かにみせてほめてもらえると最高。
おばあちゃんとか、おじいちゃんとか、さ。彼氏彼女とか。
(親や学校教師は、この場合、あまり褒めてくれずに、芽を摘むのでお勧めしない)

あとは自分で「勉強したぞー」と充足感に浸れる
勉強時間を探せばいい。伸びていく。

前日プラス1分。

自分自身が「疲れてきたな」とか
「参考書の字を読んでるのがつらくなってきた」と感じたら
集中力が切れてきた証拠だ。
やめていい。

その勉強時間を紙に書いておいて、
今度はその勉強時間は集中できるように毎日勉強する。

すると

「今月の頭は、40分勉強してたら集中力が切れてたんだけど、
気づいたら1時間10分も夢中で問題集解いていた」

なんてことになるだろう。

そしてその目標(大きなステップ)が
自分自身の第一志望の大学入試で一番の得点源となる
入試科目の試験時間だ。



 

アメリカインディアンの教え



批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
If a child lives with criticism,He learnes to condemn.

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
If a child lives with hostility,He learnes to fight.

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
If a child lives with ridicule,He learnes to be shy.

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
If a child lives with shame,He learnes to feel guilty.

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
If a child lives with tolerance,He learnes to be patient.

はげましを受けて育った子は自信を持ちます
If a child lives with encouragement,He learnes confidence.

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
If a child lives with praise,He learnes to appreciate.

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
If a child lives with fairness,He learnes justice.

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
If a child lives with security,He learnes to have faith.

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
If a child lives with approval,He learnes to like himself.

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます
If a child lives with acceptance and friendship,He learnes to find love in the world

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2012年1月2日月曜日

『「教え方学」というのをもっと研究するべき』

 

とある大学教授の方との話。


「教え方学」というのをもっと研究するべきだと僕は思う。


教え方の下手な人間ほど、生徒のせいにしたがる。

「あいつは集中力が無い」「理解できない」とか。

そんなことやってるから生徒のコンプレックスばかり刺激して、

出来る子がどんどん見下すようになるいびつな精神構造を作り上げる。

残念ながら、生徒も先生も相手を選べない。 

だからこそ「教え方学」をもっと研究して、

個人の資質に頼らなくて良いように教える側がもっと学ぶ必要がある。

 基本は三つ


・好奇心を刺激する。
・出来たら褒める
・質問には説明付きで応える。

一方通行でだらだら喋って、メモをとって記憶する。 

そんなのは学習とは言わない。暗記であり脳の負荷にしかならないよ。