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2014年3月7日金曜日

子どもを怒鳴りつけて叱ることは素行不良やうつ病を引き起こす

親として大切なのは「(子どもを)受け入れること、愛すること、抱きしめること」だと言います。そして、「しつけのゴールは、どのように振る舞って欲しいかを子どもに伝えることです。怒鳴りつければその時は子どもは行動を止めるでしょうが、望む振る舞いを身につけることはできません。必要なのは、子どもの行動を正しく認識し、良い振る舞い見つけてはそれをきちんと褒めることです。
— 子どもを怒鳴りつけて叱ることは素行不良やうつ病を引き起こす原因になる - GIGAZINE

2012年5月1日火曜日

子供が幸せになれる5つの要素


 大事なのは総合的な思考力と解決する力、
言うなれば「問題解決力」です。

これは5つの要素の掛け算で決まります。

①論理力 
②人望 
③金 
④コネ 
⑤運

①と②は弱者の味方、「持たざる者」はこれに頼るしかありません。
③と④は、生まれた環境で決まるけど、
工夫しだいで徐々に伸ばせます。  

各数値が高いほど問題解決力は上がります。
でも低い要素が一つでもあると、大きく足を引っ張られます。
論理力が高くても、並はずれて人望がなければ、
幸福になるのは難しいでしょう。

⑤運は「見切り」のために必要な要素です。
たとえば人気絶頂アイドルに恋をした場合、どんなに①~④が多くても、まず不可能。その場合、「これはムリ。運が無かった」とさっさとあきらめるべき。でないと、ずっと飢餓感にさいなまれることになります。


教育の最適解は「いつも親子で話す」「共通の目標を持つ」です。
親子で力を合わせて社会的な成功、
つまり③金④コネを伸ばしましょう。


すると全員の問題解決力が上がりますよ。
教育とは「知ってることを教える」じゃないんです。
「子どもといっしょに発見する」のが最大の喜びであり、
自分の学びにもなります



[悩みのるつぼ] 論理的な子に育てたい (回答編) - 岡田斗司夫公式ブログ








2012年4月7日土曜日

中学受験の成否は母親の力が9割?!

 

成績上位の生徒のでは、食事中にバラエティ番組をみない。

これは半年に一回の面談で必ず親に確認してるから間違いない。この時間にちゃんと会話をしている。テレビ批判かというとそういうわけじゃなく、「コミュニケーションを大事にしてる」ってことだ。ただ構えばコミュニケーションになるわけじゃない。重要なのはタイミングとメッセージだ。


良い母親は子供の邪魔をしないことを前提に考えている、子供を優先して考えている。だから、子どもの前で家族の会話よりバラエティ番組を優先するようなアホなことはしない。


そもそも自分が一日中のんきにバラエティ番組とかワイドショーとか見ながら子供に「勉強しろ」とか真顔で言える神経を疑う。こういうダブルスタンダードを子どもに見せるのは厳禁である。
大人同士ならお互いの事情を考慮してスルーしたりできるが、子供はスルーできない。こういう「うそつき」母親からは子供は必ず離れていく。

2011年6月10日金曜日

親のエゴは慎むこと


子供の、自己イメージは、まずは親の言葉、
次に学校の先生の言葉、
次に先輩や友達、
好きな異性の言葉・・・

などによって形成される。



ここで問題になるのが、親の影響。・・・
「こうあって欲しい」というエゴを押し付けることで、
子供の本来のポテンシャルが潰される
(親による洗脳・・・コンフォート・ゾーンは、親から継承されやすい。
Ex.子供を虐待する親は、大抵自分も同じ仕打ちを受けている。)



また、権力者たちは、身分維持のため、
あなたの自己評価を低くするように働きかけてくるから注意が必要。