2013年1月16日水曜日

自信を育てる視点

 

アメリカ人は
目標の80%を達成すると
「Good(良くできた)」と評価します。
60%くらいでも「OK(良い)」と、認めます。



日本人の場合のどうでしょうか。
80%うまくいっても
「まあまあだね」としか評価されません。

60%くらいだと
「反省の余地がある」と渋い顔です。
100%達成しないと「成功」とは
みなされないのが日本人です。

「できたこと」よりも
「できなかったこと」に
きびしい目をむけます。



そのシビアさが
こんにちの日本経済を
築いてきたといえます。

けれども、そろそろ逆の見方も
必要になってきているようです。
アメリカ人のように「うまくいった」ことに
目を転じることです。
そこから自信が生まれてきます。




ーー 藤間秋男の元気が出るブログ: 『プラス思考通信』(阿奈靖雄)(第1756号)
 (via rurinacci)

2013年1月7日月曜日

努力すれば夢は叶うのか ?

「努力すれば夢は叶う」というのは、
 大抵まともに努力してない人間だ。
 努力した人間は、努力以外の環境の大事さをよく知っている。 


— 2008-02-22 - 夏の葬列 (via samidare) (via neodenjin) (via sakurasakuras,samidare-deactivated20121028) (via gkojax-text) (via schlafmangel) (via y-u) (via cherub69) (via zenigata) (via igi) (via yasufumic) (via deli-hell-me) (via mcsgsym)


高校の時、英語教師(四十代♀)が言った忘れがたいセリフがある。
「世の中、努力がそのまま結果に結びつくものはあまりないけど、そんな中でも比較的結びつきやすいものがあります。勉強と化粧です。ぐだぐだ言う前にやってみましょう」。とりあえず「あの先生はただ者ではない」と噂になりました。 — Twitter / tarareba722 (via gearmann)