「努力すれば夢は叶う」というのは、
大抵まともに努力してない人間だ。
努力した人間は、努力以外の環境の大事さをよく知っている。
—
2008-02-22 - 夏の葬列 (via samidare) (via neodenjin) (via sakurasakuras,samidare-deactivated20121028) (via gkojax-text) (via schlafmangel) (via y-u) (via cherub69) (via zenigata) (via igi) (via yasufumic) (via deli-hell-me) (via mcsgsym)
高校の時、英語教師(四十代♀)が言った忘れがたいセリフがある。
「世の中、努力がそのまま結果に結びつくものはあまりないけど、そんな中でも比較的結びつきやすいものがあります。勉強と化粧です。ぐだぐだ言う前にやってみましょう」。とりあえず「あの先生はただ者ではない」と噂になりました。
— Twitter / tarareba722 (via gearmann)
人気の投稿 TOP10
2013年1月7日月曜日
2012年4月7日土曜日
中学受験の成否は母親の力が9割?!

“成績上位の生徒のでは、食事中にバラエティ番組をみない。
これは半年に一回の面談で必ず親に確認してるから間違いない。この時間にちゃんと会話をしている。テレビ批判かというとそういうわけじゃなく、「コミュニケーションを大事にしてる」ってことだ。ただ構えばコミュニケーションになるわけじゃない。重要なのはタイミングとメッセージだ。
良い母親は子供の邪魔をしないことを前提に考えている、子供を優先して考えている。だから、子どもの前で家族の会話よりバラエティ番組を優先するようなアホなことはしない。
良い母親は子供の邪魔をしないことを前提に考えている、子供を優先して考えている。だから、子どもの前で家族の会話よりバラエティ番組を優先するようなアホなことはしない。
そもそも自分が一日中のんきにバラエティ番組とかワイドショーとか見ながら子供に「勉強しろ」とか真顔で言える神経を疑う。こういうダブルスタンダードを子どもに見せるのは厳禁である。
大人同士ならお互いの事情を考慮してスルーしたりできるが、子供はスルーできない。こういう「うそつき」母親からは子供は必ず離れていく。”
2012年3月1日木曜日
夢を叶えるために

あなたは始めて自転車に乗ったときを思い出してください。
きっと何度も転倒を繰り返したと思います。
それでもあなたが自転車を補助輪をつけずに乗れるようになったのは、「乗れるまで挑戦したから」です。
それでもあなたが自転車を補助輪をつけずに乗れるようになったのは、「乗れるまで挑戦したから」です。
そしてなぜ乗れるまで挑戦できたかというと、
・あなたは自転車を上手に乗りこなす人をみてきたから
・あなたが転倒を繰り返すたびに「もう一回!」と励ましてくれる人が近くにいたから
です。
このような環境下で育ったあなたの潜在意識は「自転車は乗れるもの」と認識します。だから乗れるまで諦めなかった。
このような環境下で育ったあなたの潜在意識は「自転車は乗れるもの」と認識します。だから乗れるまで諦めなかった。
でも多くの人が夢を諦めるのは、
・あなたの周りで夢を叶えた人がいないから
・あなたが諦めそうになったときに「もう一回!」と励ましてくれる人が近くにいない
からです。
このような環境下で育ったあなたの潜在意識は「夢は叶わない」と認識します。
だから簡単に諦めます。
このような環境下で育ったあなたの潜在意識は「夢は叶わない」と認識します。
だから簡単に諦めます。
あなたの周りに夢を叶えた人がいて、あなたのことを励ましてくれる人がいるならあなたは必ず夢を叶えることができます。
なぜなら、その環境下にいればあなたの潜在意識は夢は叶うものと認識するからです。
2011年7月8日金曜日
2011年7月2日土曜日
イギリスでの調査結果:「環境」「親の意識」が大切

http://www.fben.jp/bookcolumn/2009/12/post_2376.html より
4歳までに、専門職家庭の子どもなら自分に対して発せられた言葉を5000万語、聞く。
労働者家庭の子どもは3000万語、
福祉家庭の子どもは1200万語だった。
すでに3歳の時点で、専門職家庭の子どもは福祉家庭の両親よりも多くの語彙を持つ。
3歳の時点で、専門職家庭の子どもは肯定的な言葉を70万回かけられ、
否定的な言葉は8万回だった。
福祉家庭の子どもは肯定的な言葉が6万回、
否定的な言葉は12万回だった。
言葉で愛情を注ぎ、きちんと褒め、物事の理由を教え、説明する。
これを何百万回と繰り返すことで脳は成長し、心は開く。
こうした大切な経験を与えられなかった子供たちの可能性はひからびていく。
3歳児の到達度が9歳から10歳にかけての状況をきわめて正確に予言している。
イギリスについての本ですが、
今の日本にとっても大いに参考になる本だと思いました。
2010年11月15日月曜日
環境を変えること
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=208407 より
本校では、目標を持たせるのではなく、
結果としてそれが目標につながるような機会、
好きなことや、やりたいことに出会えるような
「体験の場」を多く設けています。
第1回目でお話ししたように、
「人は変えられない。環境を変えることで気持ちが変わる」
と考えているからです。
本校では、目標を持たせるのではなく、
結果としてそれが目標につながるような機会、
好きなことや、やりたいことに出会えるような
「体験の場」を多く設けています。
第1回目でお話ししたように、
「人は変えられない。環境を変えることで気持ちが変わる」
と考えているからです。
2010年10月27日水曜日
2010年5月5日水曜日
環境のはなし、格差社会と教育

4歳までに、専門職家庭の子どもなら自分に対して発せられた言葉を5000万語、聞く。
労働者家庭の子どもは3000万語、
福祉家庭の子どもは1200万語だった。
すでに3歳の時点で、専門職家庭の子どもは福祉家庭の両親よりも多くの語彙を持つ。
3歳の時点で、専門職家庭の子どもは肯定的な言葉を70万回かけられ、
否定的な言葉は8万回だった。
福祉家庭の子どもは肯定的な言葉が6万回、
否定的な言葉は12万回だった。
言葉で愛情を注ぎ、きちんと褒め、物事の理由を教え、説明する。
これを何百万回と繰り返すことで脳は成長し、心は開く。
こうした大切な経験を与えられなかった子供たちの可能性はひからびていく。
3歳児の到達度が9歳から10歳にかけての状況をきわめて正確に予言している。
いやあ、なるほど、なるほど、そうだろうなと、つくづく私は思います。
それでも、こんな数字をあげられると、思わずわが身も振り返ります。
階層を上昇できるかどうかは、当然ながら、お金のあるなしにかかっている。
10代のころに貧しいと、人生の展望は暗い。
貧しい10代を過ごした大人は、たとえ30代で貧困から抜け出しても、
中年になると貧困状態に戻っているリスクが高い。
今や、人の経済的将来を左右するのは、
能力ではなく、バックグラウンドである。
どんな能力の子どもでも、その子が学校にとどまり、
試験を受け、教育の梯子をあがっていくかどうかは、
親の社会階層と密接に関わっている。
イギリスについての本ですが、今の日本にとっても大いに参考になる本だと思いました。”
2010年3月1日月曜日
子供に言っちゃいけない言葉一覧
■この家庭は私の理想としていたものと全く違う!
(子は自分を無力と思う、あるいは自身を親の理想をかなえるための道具にすぎないと解釈)
■男(女)に向かって女(男)の子が欲しかった
(完全なる子の存在否定)
■子供との触れ合いを期待して学校で何があったか報告を要求する
(不幸な目にあってる子は親を心配かけまいと黙るか嘘をつくしかない)
■あの子は?
(親にとって子供は自分じゃないほうが良かった)
■世の中にはもっと辛い人がいる
(一番辛い人は一人しかいないのだからそれ以外の人は助けを求めるべきではない)
■何かを強請るわけでもないのに「金がない」を連呼
(自分のせいで家庭が危機に陥っている、自分はいないほうがマシ)
■友達をつくりなさい
(周りDQNばっか、一人が好きな子の個性を認めない、一人でいることは罪)
■暗いからもっと明るく振舞え
(嘘はいけないことと教えられたのに嘘を要求されている)”
(子は自分を無力と思う、あるいは自身を親の理想をかなえるための道具にすぎないと解釈)
■男(女)に向かって女(男)の子が欲しかった
(完全なる子の存在否定)
■子供との触れ合いを期待して学校で何があったか報告を要求する
(不幸な目にあってる子は親を心配かけまいと黙るか嘘をつくしかない)
■あの子は?
(親にとって子供は自分じゃないほうが良かった)
■世の中にはもっと辛い人がいる
(一番辛い人は一人しかいないのだからそれ以外の人は助けを求めるべきではない)
■何かを強請るわけでもないのに「金がない」を連呼
(自分のせいで家庭が危機に陥っている、自分はいないほうがマシ)
■友達をつくりなさい
(周りDQNばっか、一人が好きな子の個性を認めない、一人でいることは罪)
■暗いからもっと明るく振舞え
(嘘はいけないことと教えられたのに嘘を要求されている)”
登録:
投稿 (Atom)