まず「やる気が出たらやる」 という考え方をやめよう。
出そうとしても出ません。私が30年以上掛けて試しました。出ません。それが人間です。
出そうとしても出ません。私が30年以上掛けて試しました。出ません。それが人間です。
あえていいます。「やる気」は敗者の発想です。
「やる気」などという 気分 に頼る人生でいいのでしょうか?
ではどうするか──
「(やる気が出なくても) やる 」=習慣 にしてしまうのが一番ラクです。
「(やる気が出なくても) やる 」=習慣 にしてしまうのが一番ラクです。
まずは、やる気が出なくてもやらなくちゃならないことを
紙に書き出します。ツリー構造で書くとなおよい。
例:
- 歯磨き
- 買い物(00と00を買う)
- 自室の掃除機かけ
- 洗濯
- 机の周りを整理する
- 宿題のさわりに手を付ける
- とりあえず図書館に行く
- 猫に餌をやる
えっ、こんなのでいいの?と思われるかもしれません。
ちっぽけなことでもいいんです。
アリのような小さな歩みこそ、大切なのです。
やる気がでないというひとは、歩幅が大きすぎるのです。
アリのような小さな歩みこそ、大切なのです。
やる気がでないというひとは、歩幅が大きすぎるのです。
「なぜ俺はやる気が出ないんだ」ではなくて、
「いまできるとしたら何だろうか」と考えます。
大切なのは、毎日やること。やれること。習慣ですから。
1%アップも100回繰り返せば、270%になるのです。(電卓で1.01を100回掛けてみよう)
いくつかまとまりを消せたら、おやつを食べたり、自分にご褒美をあげる。
やれずに残ったら、翌日に持ち越す。出来なかったら、一回削除してもいい。
これを繰り返して「(やる気がなくても) やれた 」経験を積む。(30点でもいい)
↓
達成感
↓
楽しい
↓
続けられる
↓
そのうち成功体験のオマケがついてきます。手応え感。
↓
ますます自信がつく、自分のことが好きになる
↓
自分らしい道や、やり方、興味の対象を見つけるようになります
↓
もっとおもしろくなる、好きになる
↓
もっと 習慣 になる (やる気が出る、ではなくて)
↓
( 誰かの役に立てるようになる ) → (幸せになれる)→(勝ち組)
この考え方は世界共通です。
英語に自信のある方はチャレンジしてみてください。
英語に自信のある方はチャレンジしてみてください。
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