2011年9月1日木曜日

生徒指導の方法、ポイント




■ミッションと行動指針を理解させる

・価値観の確認。(優先度順)
・重要性を繰り返し伝え、誇りを持てる職場作りを行う。
指示する際は、理由も正確に伝える。(効率や生産性があがる)


■人を育てる際のポイント

・教える内容、教え方(しくみ)が理論的である。
・心理的な工夫が施されている。(シンプル、基本的なことにポイントを絞る)
・熱意を持って教える
「見て覚えろ」はNG
常に笑顔、アイコンタクト、挨拶を交わしあう


■信頼関係を築くには

・リーダーシップを持って接する。(ホスピタリティマインド、自分自身が模範となる)
きちんと見てあげる。(ミッションにしたがっているか、困っていないか、ミスやロスはないか)
・何か感じたらすぐに声をかける。(見ていることを実感させる、声をかけられない場合はメモを渡す)
・良い点はその場でほめる。
・成果だけに注目せずに、行為そのものを評価する。
・間違った行動をした場合はその場で注意する。(メールなどで伝えるのはNG)
まめに声をかける。(相手の情報を積極的に収集する)


■スキルを高める

コーチング的対応
 ・小さな目標設定(スモールステップ)を与える。
 ・「目標設定→達成」のサイクルを繰り返す。
 ・きちんと評価を伝える。

カウンセリング的対応
 ・共感を持って傾聴する。
 ・表情やしぐさ、言葉づかいに注意する。
 ・自分の意見を言わない
 ・結論を急がない





以上、参考になるのでシェアします。

参考ソース:http://bukupe.com/summary/641

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