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“人は「面白いな」、「楽しいな」という興味が沸いた瞬間に
「やる気スイッチ」「モチベーションスイッチ」が入ると思うのです。
いかに「楽しいな、面白いなという気づきを与えて、
やる気スイッチを押すまで」が、
大人の役割だと思うのです。
やる気スイッチが入った人は、勝手に勉強します。
自分で勉強する環境は、私たちの周りにもう既にたくさんあります。
インターネット、本、PODCAST,セミナー、周囲の先輩達、等々。
ホントに必要な教育は、やる気スイッチを入れるために、
「そのことの楽しさ、面白さ」に気づいて貰う教育だと思うのです。
楽しさ、面白さに気づいてもらうために、
「おもちゃ感覚」や「ゲーム感覚」「バラエティ感覚」を学習の中に取り入れて、
手を変え品を変え、「楽しさ」に気づいて貰うためのアプローチをしていく。
これが、大人(社会人)向けの教育だと思っています。
「おもちゃ感覚」がワクワク感を生み出し、好奇心を刺激し、
「自らもっと知りたい!」「もっと勉強したい!」という気持ちにさせていく。
そのことが更に「もっと上手い方法はないのか?」という
創意工夫を生み出していくことになる。
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