2011年1月1日土曜日

英語の偏差値が5上がる、たった2つの簡単な習慣

■■習慣1:予測しながら調べる

英語の辞書を引くとき(電子辞書で調べるとき)、
予想しながら検索するのと、漫然と検索するのでは
3年経ったらものすごい差になる。


■■習慣2:辞書を閉じないで、調べたページ(画面)のままにする

調べ終わったら、クリアしないこと。電源を切らないこと。
つまり、調べた画面のままにして放置するのだ。楽な話だ。

放っておくと、自動的に現在の状態のまま
電源がスリープ状態になる電子辞書
がほとんどだろう



効果は2つ。
(1)3分以内に、意外と同じ単語で検索したくなることは多い。
別の意味を探したり、変化形や熟語や例文を見たりするからだ。
再度同じ単語を入力するのは(履歴呼出だとしても)
手間がムダ。
せっかくのやる気をそぐ。
放置してスリープ状態になっていれば、
ボタンを押せば、さっきの単語のページ
がすぐに出てくる。


(2)後日また、違う単語で次に辞書で
調べるとき(スリープから復帰時)には
最終画面の前回の単語のページを
一瞬見ることになる。

それだけでも、復習になる。繰り返しこそが習得の王道である。



繰り返して書こう。
3年経ったらものすごい差になる。
出来る子と出来ない子の違いは、こういう小さなところにある。

 

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