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成績のいい子はコピーがうまい。
凡才はひたすら努力する。
例えば、凡才くんは、ゼロから勉強しようとする。
教科書をイチから読む。
イチから読んでいるうちに嫌になって、
集中が途切れる。
これは、学校で一律課程授業をするスタイルです。
自宅でもこの方式でやる必要は全くありません。
天才君は、最初に過去問を見る。
それから、うすめの問題集を見る。
しかも解かずに、まずは解答を読む。
その解答を理解するのに必要な知識を、
適当に教科書から拾い上げる。
教科書も、ちゃんと順番通り読まない。
ざっーと最初に全体をなんとなく読んで(⇒参考記事)、
必要がでたところだけを、詳しく読む。
で、薄い問題集を1冊丁寧にやる。
終わったら、また薄い別の問題集を、何冊かやる。
果たして、『正しい努力』とは何なのか考えさせられます。
私は、教える際に2つのことを心がけようと考えます。
・上手な努力の仕方を教える
・自分が模倣元として、かみ砕かれていること
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