2011年6月1日水曜日

ある本に書かれていたお話です

http://copipe.cureblack.com/copipe/2008/12/31/5460 より:

“ある本に書かれていたお話です。

私は,留学を目指し去年の春に上京して一人暮らし,
来年の正規留学に向けて勉強しています。

先日アメリカ大学を卒業し,
仕事で成功なさっているNさんのお話を聞いて、
とても感動しました。

壇上に立つとNさんは,私たちに問いかけました。

『皆さんは300万円あったら何に使いますか?』

買い物。
旅行。
貯金。


会場から口々に返答が聞こえます。


『では,その300万円をすべて他人にあげてしまうという人はいますか?』


返答はありません。

『いるわけないですよね?皆さん,自分のために使うと思います。でも考えてみてください。みなさんの身近にそれをやっている人がいます』


え?
身近にいる?


『みなさんのご両親です。
成功するかしないかわからない,ある意味賭けに近いみなさんの将来にみなさんのご両親はたくさんのお金を注ぎ込んでいるのです。』


はっとしました。

毎日、勉強や仕事に追われて、なんでこんなに勉強しなければならないんだと強制させられているような気持ちでいた自分が情けなくなりました。

私は勉強させてもらっていたんですよね。ものすごく両親に感謝したくなりました。”

 


 

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